年金相談
1.各種年金相談、請求手続き
- 老齢年金
老齢基礎年金を受けるためには、保険料を納めた期間、保険料を免除された期間と合算対象期間とを通算した期間が10年間(120月)以上あることが必要です。 - 遺族年金・未支給年金・寡婦年金・死亡一時金
民法上の相続については、戸籍上の配偶者しか権利が認めら手ませんが、遺族年金については、生計維持関係が確認できれば、内縁の妻でも請求できます。
未支給年金(生きていたなら当然受けることが出来た年金を受けることなく死亡した場合に遺族に支払われる年金)
平成26年4月より遺族の範囲が今までの、生計を同じくしていた配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹から、生計を同じくしていた甥、姪、子の配偶者、叔父、叔母、祖孫、祖祖父母、それらの者の配偶者にまで拡大されました。 - 障害年金
一定の要件を満たしていれば受給できますが、仕組みが複雑で分かり難い制度です。障害年金を受けるために全面的にサポートさせていただきます。
2.定年再雇用の最適給与シミュレーション
- 定年後、年金を受けながら働く最も有利な方法をご提案いたします。
3.企業の定年前の説明会
- 年金請求書の書き方、必要書類
- 雇用保険との調整
- 高年齢雇用継続給付金の受け方、年金との調整
- 年金が止まらずに働く方法
- 退職後の健康保険の加入
個人の年金請求手続きから、企業において定年を迎える社員の給与シミュレーション、説明会など開催しております。年金が絡む雇用についてなど、まずはご相談ください。